リオ五輪の女子バレーボールチームに期待します！

真鍋監督の指導の下、本当に強いチームになりました。
前回のロンドンオリンピックは銀メダルでしたが、世界も今度は研究しているでしょうから簡単には勝たせてくれないと思いますが、そこは日の丸にかけて頑張ってほしいところです！！

１２人の代表選手が一丸となって戦う

主将は木村選手です。木村選手は今小指を怪我していますが、オリンピックまでには治してくれるでしょう。何と言ってもチームの要です。
スパイカーは、長岡、木村、島村、鍋谷、石井、迫田、山口、荒木選手などベテランと若手が混じって多士済々です。
レシーバーは座安選手が頑張ります。セッターは宮下、田代選手がボールをあげます。リベロは、佐藤選手がボールを拾いまくります。

いずれの選手も実績も精神力も十分です。真鍋監督が特に重視するチームワークは心配ありません。身長が高い外国チームに対するために守備中心で行く日本チームは拾って拾って拾いまくらなければ勝てません。

情の活かし方が重要になってくる時代

今のバレーボールは、コンピューターを駆使した情報戦です。試合中でもどんどんコーチから入ってくる情報によって作戦が変わります。
監督はＩＣパッドから目を離せません。大変な時代になったものです。

相手チームの状況によって、セッターはスパイカーを瞬時に選び、トスをします。スパイカーは待ってましたとばかり攻撃します。
試合が昔に比べてはるかに難解になっています。バック攻撃もあれば、二段攻撃もあります。

とにかく日本女子バレーボールは、日本の希望の星です。大いに活躍されることを期待します。

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