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日本で一番運動神経がいい男?右代啓祐がリオ五輪出場を確実にした陸上10種競技とは?

リオデジャネイロオリンピック開幕まで、あと95日!
8月6日の開幕式が近づくにつれ、日本代表選手が続々と決まってきました。

 

この週末には、リオデジャネイロオリンピックの代表選考を兼ねた陸上の大会が和歌山市で行われ、
陸上10種競技の日本記録保持者、右代啓祐選手が、オリンピックの参加標準記録をクリアして優勝し、代表に大きく前進しました!

 

右代啓祐選手のプロフィール
生年月日:1986年7月24日
出身:北海道江別市
身長:196センチ
体重:95㎏
学歴:国士舘大学、大学院卒
所属:スズキ浜松AC

 

そこで、今回はどうして右代選手が日本で一番運動神経がいい男なのか?
その所以を探っていきたいと思います!

 

ずばり陸上10種競技とはどういう競技なのかといいますと、
陸上競技の一種で2日間で10種目の競技を行い、それぞれの記録を得点に換算し合計得点で競う競技です。

 

短距離走、投擲、跳躍、中距離走といった相反する身体能力を必要とされる競技であり、
すべての競技を好記録でマークしなければ高得点にはならないため、卓越した身体能力を要求されます。

 

競技日程
一日目:100m、走幅跳、砲丸投、走高跳、400m
二日目:110mH、円盤投、棒高跳、やり投、1500m

 

投げて、跳んで、走って、こんなタフな競技で右代選手は
2014年のアジア大会で金メダルを獲得、日本選手権6連覇を達成しており
日本で一番運動神経がいい男の称号を手にしていると言えるでしょう!

 

8月のリオデジャネイロオリンピックでも右代選手の躍動に期待です!

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