【山神様】ツール・ド・フランスの山岳賞獲得者はどんな人たち??

ツール・ド・フランスの個人総合優勝者はどんな人たち??という記事にで、歴代の個人総合優勝者をまとめました。
今回は、ラン・ア・ポワ・ルージュこと、山岳賞の歴代受賞者をまとめてみました!!
受賞した年、受賞した選手名、受賞した回数としてまとめました。
ちなみに、ツール・ド・フランスは1903年から始まっていますが、山岳賞は1933年から始まっています。

ツール・ド・フランス歴代山岳賞

年度 個人総合優勝
1933 ビセンテ・トルエバ
1934 ルネ・ヴィエット
1935 フェリシアン・フェルバック
1936 フリアン・ベレンデロ
1937 フェリシアン・フェルバック(2回目)
1938 ジーノ・バルタリ
1939 シルベール・マース
1940–46 第二次世界大戦のため中止
1947 ピエール・ブランビラ
1948 ジーノ・バルタリ(2回目)
1949 ファウスト・コッピ
1950 ルイゾン・ボベ
1951 ラファエル・ジェミニアーニ
1952 ファウスト・コッピ
1953 ヘスス・ロローニョ
1954 フェデリコ・バーモンテス
1955 シャルリー・ゴール
1956 シャルリー・ゴール(2回目)
1957 ガストネ・ネンチーニ
1958 フェデリコ・バーモンテス(2回目)
1959 フェデリコ・バーモンテス(3回目)
1960 イメリオ・マッシニャン
1961 イメリオ・マッシニャン(2回目)
1962 フェデリコ・バーモンテス(4回目)
1963 フェデリコ・バーモンテス(5回目)
1964 フェデリコ・バーモンテス(6回目)
1965 フリオ・ヒメネス
1966 フリオ・ヒメネス(2回目)
1967 フリオ・ヒメネス(3回目)
1968 アウレリオ・ゴンザレス
1969 エディ・メルクス
1970 エディ・メルクス(2回目)
1971 ルシアン・ファンインプ
1972 ルシアン・ファンインプ(2回目)
1973 ペドロ・トレス
1974 ドミンゴ・ペルレナ
1975 ルシアン・ファンインプ(3回目)
1976 ジャンカルロ・ベッリーニ
1977 ルシアン・ファンインプ(4回目)
1978 マリアーノ・マルチネス
1979 ジョヴァンニ・バッタリン
1980 レイモン・マルタン
1981 ルシアン・ファンインプ(5回目)
1982 ベルナール・ヴァレ
1983 ルシアン・ファンインプ(6回目)
1984 ロバート・ミラー
1985 ルイス・エレラ
1986 ベルナール・イノー
1987 ルイス・エレラ(2回目)
1988 ステーヴン・ロークス
1989 ヘルトヤン・テュニス
1990 ティエリー・クラヴェローラ
1991 クラウディオ・キアプッチ
1992 クラウディオ・キアプッチ(2回目)
1993 トニー・ロミンゲル
1994 リシャール・ヴィランク
1995 リシャール・ヴィランク(2回目)
1996 リシャール・ヴィランク(3回目)
1997 リシャール・ヴィランク(4回目)
1998 クリストフ・リネロ
1999 リシャール・ヴィランク(5回目)
2000 サンティアゴ・ボテーロ
2001 ローラン・ジャラベール
2002 ローラン・ジャラベール(2回目)
2003 リシャール・ヴィランク(6回目)
2004 リシャール・ヴィランク(7回目)
2005 ミカエル・ラスムッセン
2006 ミカエル・ラスムッセン(2回目)
2007 マウリシオ・ソレール
2008 ベルンハルト・コール
2009 フランコ・ペッリツォッティ
2010 アントニー・シャルトー
2011 サムエル・サンチェス
2012 トマ・ヴォクレール
2013 ナイロ・キンタナ
2014 ラファウ・マイカ
2015 クリス・フルーム

山岳賞では、リシャール・ヴィランク選手が7回受賞しているのが最高回数です。このリシャール・ヴィランク選手ですが、1994年に初めて山岳賞を受賞し、2004年に7回目の山岳賞を受賞と、11年中7年山岳賞を受賞するという偉業を成し遂げています。
ちなみに、2008年のベルンハルト・コール選手と2009年フランコ・ペッリツォッティ選手は、ドーピング違反で記録抹消されています。

Player!は、ツール・ド・フランスを応援しています!
BestOf2015

peroriabe
peroriabe
ハンドボールが好きなスポーツスタートアップの一員。サッカー、野球、ラグビー、自転車、ランニング、ボルダリング、テニスとなんでも好きな20代。

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