You are here
Home > テニス

【96年ぶり!?】錦織がリオ五輪でメダルを獲得するかもしれない

リオ五輪開幕まで、あと86日となりました!

錦織は、先週のマドリード・オープンではジョコビッチに果敢に挑み4強
そして、昨日からはイタリア国際2回戦突破するなど、
錦織は今夏のリオ五輪で1920年ぶり日本男子テニスメダルの期待がかかります!

そこで、今回はそのオリンピックテニス競技の日程と代表選考についてチェックしていきたいと思います
まず、テニス競技は5つの種目に分かれており

・男子シングルス
・男子ダブルス
・女子シングルス
・女子ダブルス
・混合ダブルス

それぞれ日程は、

・男子シングルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日、9日
3回戦  2016年8月10日
準々決勝 2016年8月11日
準決勝  2016年8月12日
決勝   2016年8月14日

・男子ダブルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日
3回戦  2016年8月9日
準々決勝 2016年8月10日
決勝   2016年8月12日

・女子シングルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日
3回戦  2016年8月9日
準々決勝 2016年8月10日
準決勝  2016年8月11日
決勝   2016年8月14日

・女子ダブルス
1回戦  2016年8月6日、7日
2回戦  2016年8月8日、9日(AM)
準々決勝 2016年8月9日(PM)、10日
準決勝  2016年8月11日
決勝   2016年8月13日

・混合ダブルス
1回戦2016年8月10日(PM)
準々決勝2016年8月11日
準決勝2016年8月12日
決勝2016年8月14日

そして、選考方法はというと

・シングルス
出場枠は64。うち、2016年6月6日発表の世界ランキングで上位56位以内の選手は自動的に出場権を獲得。
ただし、1国につき4名までしか出場できない。
残りの8名のうち、6名はITFが出場国のバランス、過去の戦績などを考慮して決定、残りの2名はIOCによって小国に割り当てられる。
最新の男子世界ランキング/最新の女子世界ランキング

・ダブルス
出場枠は32。2016年6月6日発表の世界ランキングで、上位24ペアは自動的に出場権を獲得。
ただし、1国につき2ペアまでしか出場できない。
残りの8ペアは、ITFにより出場国のバランスなどを考慮して選出される。
最新の男子世界ランキング/最新の女子世界ランキング

・混合ダブルス
出場枠は16。すでにシングルスもしくはダブルスで出場権を獲得した選手の中から、
2016年6月6日発表の世界ランキングで、上位12位相当の選手が出場できる。
残り4名は、ITFにより、出場国のバランスなどを考慮して選出される。

つまり、出場権を獲得した場合
・シングルス:男女とも最大4枠
・ダブルス:最大2枠
→シングルスとダブルスの合計で最大6人が出場となります。

5月11日時点で、
錦織は男子シングルス6位、ダニエル太郎が88位
土居美咲が女子シングルス45位、日比野菜緒が61位、奈良くるみが83位
となっています。

コメントを残す

Top