早速ですが、ウィンブルドンのテニス会場の地図をご覧ください！！

全英オープンテニスという文字以外に、Centre Court、No1. Courtや、Museumといった文字があるかと思います。
どうやら、ウィンブルドンはテニス会場以外にも、何やら楽しめそうな場所みたいです。
そこで、ウィンブルドンの会場には、一体何があるのかを調べてみました!!

ウィンブルドンを楽しもう

センターコート(Centre Court)

ウィンブルドンの決勝戦が行われる、テニス選手の聖地のような存在！！(ちなみに、決勝戦以外の試合も行われます)
１年のうち、ウィンブルドンのテニス大会が行われる２週間しか使用されない、貴重な場所です。
座席数は15,000席あり、2009年には開閉式の屋根が完成したため、雨天でも試合を行うことができるようになりました。
錦織選手がこの舞台に、決勝戦というシチュエーションで戦う姿を是が非でも見てみたいですね！！

１番コート(No1. Court)

準センターコートの役割を担うコートです。座席数は11,00席あり、２０１９年には屋根が完成する予定です。
現段階では屋根がないため、センターコートよりも開放的な空気を味わうことができる。

マレー・マウント(ヘルマンヒル)

かつて「ヘルマンヒル」と呼ばれていた、巨大スクリーンで試合が観戦できる丘です。
その名前の由来は、かつてイギリスの元プロテニス選手のヘルマン選手にちなんでいますが、同じくイギリス選手のアンディ・マレーが人気が出てきたことをきっかけとし、今は「マレー・マウント」と呼ぶ人が増えてきたそうです。

ウィンブルドン・ミュージアム(Wimbledon Lawn Tennis Museum)

長い間、脈々と受け継がれてきたテニスの歴史、ウィンブルドンの歴史を振り返ることができるミュージアムです。
大人は約2,000円ほど入場料が必要ですが、テニス好きからの評価は高く、一見の価値ありと評判です!!

ウィンブルドンでは、コートだけでなく、他の場所も色々楽しめそうですね！！
SportsHackでは、随時ウィンブルドンの情報をお届けしていきます！！