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【Jリーグ開幕戦】みちのくダービー仙台VS山形ハイライト

▼途中出場のウイルソンが2発「みちのくダービー」は仙台が制す

仙台2-0山形
後半36分(仙台)ウイルソン
後半45分(仙台)ウイルソン

開幕戦の「みちのくダービー」をホームの仙台が制した。前半からボールを支配し、パス交換で相手を翻弄。空いたスペースを有効に活用してゴールへ迫るが、フィニッシュの精度を欠いて得点には至らず。スコアレスで前半を折り返す。後半は一転、ハードワークの山形に攻め込まれるが、GKを中心に献身的な守備で得点を許さない。すると、守りの時間が続く中で、投入されたウイルソンが後半36分に待望の先制点を挙げる。ウイルソンは勢いそのままに終了間際にも得点。仙台は快勝を収めてリーグ戦の好スタートを切った。

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