ウィンブルドンというテニス最高峰の大会で、１度優勝するだけでも偉大な記録ではありますが、過去に複数回優勝を果たしている選手がいます。そこで、過去の優勝回数ランキングベスト３を発表します！！

ウィンブルドン優勝回数ランキング

第1位(優勝回数7回)：ロジャー・フェデラー

堂々１位にランクインしたのは、史上最高のテニスプレーヤとの呼び声高いロジャー・フェデラーです！！フェデラーの偉大な記録はウィンブルドンにとどまらず、他の大会でも優勝を重ねているのです。その他のグランドスラムの大会では、全豪オープン４回、全仏オープン１回、全米オープン５回という圧倒的成績を残しています。最近では、体力に衰えがみられるという評価がある一方、技術力がより一層研ぎ澄まされてきたという評価もあり、今度のウィンブルドンでの活躍に期待です！！

第1位(優勝回数7回)：ウィリアム・レンショー

１８８０年代に活躍したイングランド出身の男子テニスプレイヤーです。ウィンブルドンが始まったばかりの１８８０年代に６連覇を果たし、再び３年後に優勝を果たし、合計７回の優勝を誇ります。ウィリアム・レンショーのテニスプレイヤーとしての偉大さが分かるエピソードとしては、１９２５年にビル・チルデンという選手に抜かれるまで、グランドスラムの優勝回数の記録保持者であったという事実です！！この記録、どれほどの難しいことなのか、想像すらしがたいですね。

第1位(優勝回数7回)：ピート・サンプラス

１９９０年代に活躍した、アメリカ出身の男子テニスプレイヤーで、フェデラー、レンショーとともに優勝７回という記録の持ち主です！！男子シングルス最高ランキングも１位を記録するなど、御多分に洩れず偉大な記録の保持者です。その他の記録としては、全豪オープン２回優勝、全米オープン５回優勝を果たしており、その通算勝利数は男子歴代２位の記録となっています。

今回、ベスト３を発表するとしながら、実は全員が優勝回数７回で同率１位でした！！果たして、次のウィンブルドンでフェデラーが優勝し、単独首位になれるでしょうか？？とっても楽しみですね!!

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