ウィンブルドンに代表されるテニス4大大会というものがあります。全豪、全仏、全英、全米という4つの大会は、それぞれコートの特徴があり、選手はその特徴を把握し、それに適応することがとても重要になります。そこで、各コートの特徴のまとめが載っていたブログがありましたので、そちらの記事のご紹介をします!!
グランドスラムコートの特徴
※画像の表は、元の画像をもとに新しく作り直したものです。
引用元:クレーから芝の聖地ウィンブルドンへ 戦術、戦略の転換 前哨戦の面白さ
こうしてみてみますと、ウィンブルドンは雨が多いので、雨にリズムを崩されないコンディション作りが求められますね。ウィンブルドンの決勝は屋根付きのセンターコートで行えますので、決勝は予定通り進みそうですね!!
また、驚きはジョコビッチの勝率です。グランドスラムのうち3つ優勝、1つ準優勝という圧倒的成績です。確かに、現在もランキングの首位を独走しており、まさに選手としてのピークを迎えているのではないでしょうか。女子のセリーナ・ウィリアムズも2つ優勝、1つ準優勝という輝かしい成績なのですが、ジョコビッチがすごすぎて霞んでしまいますね。
果たして、今年ジョコビッチを破る選手は現れるのでしょうか??そこにも注目です。