テニス大会の最高峰であるウィンブルドンが間近に迫り、テニスファンは嫌が応にも盛り上がってまいります。
そこで、そのウィンブルドンに出場できる資格とは、一体どんなものか調べてみました!!
ウィンブルドン出場資格
基準となるのは、世界ランキングです。
では、ウィンブルドンで戦う選手が決まるg具体的な流れを確認してみましょう!!
ウィンブルドン出場選手の決まる流れ
・ 大会の6週間前に出場申し込みを行い、その申し込みをした人のうちランキング上位104名が予選なしで直接本戦に出場します。
・ そして、申し込んだものの、その出場枠に入らなかった人の中から、主催者推薦で8名が予選なしで直線本戦に出場します。
・ 次に、どちらにも漏れた人のうち、ランキング上位120名は予選は出場します。
・ そして、更に漏れた人のうち、主催者推薦で8名が予選に出場します。
・ 次に、128名で予選を行い、上位16名が本戦に出場します。
合計128名で、本戦を行うという流れです。
2015年の日本勢は、予選なしで直接本戦に出場したのが4人(錦織圭,添田豪,奈良くるみ,土居美咲)、予選を勝ち上がり本戦に出場したのが2名(守屋宏紀,杉田祐一)です。今年は何名の日本人選手が本戦に出場できるか楽しみですね!!