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『超攻撃型ゴールキーパー イギータの海老反りセーブがぶっ飛び過ぎていて理解不能』

【超攻撃型ゴールキーパー】イギータの海老反りセーブがぶっ飛び過ぎていて理解不能

ホセ・レネ・イギータ・サパタは、コロンビア・メデリン出身の元サッカー選手。ポジションはゴールキーパー。
長髪に髭をたくわえた独特の風貌でカルロス・バルデラマとともに長らくコロンビア代表のシンボルともいえる存在だった。

1995年9月、イングランド代表との親善試合で、 イギータ は両足を揃えて飛び上がり、 海老反りになって頭越しにボールをかかとで蹴り返し、ジェイミー・レドナップのループ シュートを防いだ。

まるでサソリの尾のようなその形状から自らそのキックを「スコーピオン」とよんだらしい。

「スコーピオン」は少し格好良すぎるので、海老反りセーブと呼びましょう。

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