毎年優勝チームが違う理由とは。。?
今シーズンは誰もが知っている通り荒れたシーズンとなった。レスターシティーが見事優勝をおさめプレミアをさらにおもしろいリーグだと世界に発信した。昨シーズンはチェルシー、その前はマンC、さらにその前はマンUと優勝チームがかわっている。プレミアが違うチームが優勝し立て続けに優勝できない大きな理由として考えられるのは全体的なレベルが高いと言われている。首位のチームが最下位のチームと対戦し負けることだってある。
しかし他リーグと比べてみると、バルサ、レアル、アトレティコはほとんど負けることはない。パリ・サンジェルマンを筆頭にリーグアンはさらなる大差がある。今シーズン36試合を終えて勝ち点92のパリ・サンジェルマンは2位の勝ち点65点のリヨンと大きく突き放している。ブンデスもバイエルンが勝ち点85点、2位のドルトムント77点、3位のレヴァークーゼン57点と上位2チームが独走している。
[引用元: premier league twitter]
このように他リーグと比べると拮抗とした試合をし、常にどこでも争いをしているのはプレミアリーグである。さらにほとんどの試合が37節を迎えCL、EL圏内を狙っている。残るところ1試合でさらなる展開が期待できる。