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実は過酷な競歩の世界!リオ五輪で注目は松永大介選手

熱い戦いが繰り広げられるオリンピック。沢山の競技でスペシャリスト達がその舞台を目指して日々努力し続けている。

そんな夢の舞台で21歳の若武者に期待が掛かっています。競歩という種目で代表の座を化勝ち取った松永大介選手です。

松永大介選手のプロフィール

生年月日:1995年3月24日
所属:東洋大学理工学部都市環境デザイン学科4年
身長:175センチ
体重:61キロ
出身地:神奈川県横浜市

現在東洋大学に在学中の松永選手ですが、もしメダルを獲得すれば、なんと日本人初の競歩でのオリンピックメダルという事になるんです。それだけに今後何大会も連続してメダルを獲得する事が出来れば、競歩という競技がもっと注目を浴びる事になると思っています。

今回松永選手が出場するのは20キロメートルの競歩です。
そもそも競歩とはどんな競技なのかを簡単に説明します。大雑把に言ってしまうと、早歩きで決まった距離を競争するスポーツです。ルールとしては、どちらかの脚は必ず地面についてなくてはいけない。地面についた脚は垂直でなくてはならない等があります。

その状態を意識しながらチカラいっぱい早歩きをするというわけです。とても大変な競技だという事が分かりますよね。
それだけ大変な競技なのに注目度では正直ほかの競技には勝てません。

ですがもし、メダルを獲得できれば今後はもっと注目を浴びると思います。
最も過酷な競技とまで言われる競歩で、必死にメダルを目指して戦う姿は確実に目が放せなくなると思います。
松永選手という若いチカラがメダルを獲得してくれる事を期待して、是非注目してみてください。

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