日本バスケットボール界の至宝、田臥勇太選手。

幾度の挑戦を経て、日本人初のNBAプレーヤーとして2004年にフェニックス・サンズに入団した事で有名だ。

秋田県の強豪高校である能代工時代に史上初の3年連続3冠という偉業を達成。
日本人で初めて世界ジュニア選抜に入るなど、日本バスケット界の先頭を常に走ってきた。

身長173cmとバスケットボール選手としては小柄だが、大きな選手の間をすり抜ける圧倒的なスピード、類い稀なパスセンス、得点能力と、
何を取っても一流の万能ポイントガードだ。

今回の動画は、3年連続3冠の締めくくりとなる1998年度のウィンターカップ決勝、対市立船橋戦で見せた田臥選手のスーパープレー集である。

縦横無尽にコートを駆け巡り、次々とシュートを決める様子はまさに圧巻。

高校時代の田臥選手はもう、天才としか言いようがない。

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