渡邊 雄太というバスケットボールプレイヤーをご存知だろうか??
2mを超える長身でありながら、鋭いカットインを決め、3Pシュートを決め、ダンクを決めるオールラウンドプレイヤーである彼のプレイスタイルを見ていると、とても日本人とは思えないプレーだと感じる。
そんな彼のインタビュー記事はいくつかあるので、その中から特に素晴らしい記事をピックアップしたので、ご紹介しよう。
渡邊 雄太に迫る記事
まず彼はどんな選手かを知ろう
米大学バスケ界に203cmのサムライ! 渡邉雄太はNCAAの頂点を目指す。
彼の一家は、スポーツマン一家である。そして、周りがバスケットボール選手の育て方、環境という点で理解があったからこそ、こうして彼のアメリカへの挑戦が実現したのだろう。
そして、この記事は彼が大学1年生の頃の話しである。現在は彼は大学2年生であることを考えると、この次の記事でどれだけ彼が成長しているか楽しみに感じませんか??
それでは、次の記事を紹介します。
彼の大学でのバスケの様子を知ろう
渡辺、米大学バスケで奮戦 近づく日本男子初の快挙
NBAに最も近いところにいる日本人、渡邊雄太が歴史を変える瞬間は来るか
彼が2年生となり、シューティングガードとしてスタメンに定着し、着実に実績を重ねている頃の記事である。
NCAAトーナメントへの出場を目標としつつも、2年連続その目標達成ができず、NITトーナメントへの参戦が決まったのであった。
渡邊自身、得点等でチームに貢献ができている実感を得ながらも。NBAプレイヤーになれるには果てしなく遠いと、よりリアルに感じているのが手に取るように分かる。
しかしながら、ギャップを感じつつも、いかにしてその差を埋めていくか、そのために毎日をやっていく。という意気込みも感じられる。
そんな彼の所属するジョージ・ワシントン大がNITトーナメントに出場し、その結果が日本に届いたのがこちらの記事である。
彼の大学での活躍っぷりを知ろう
渡辺雄太所属のG・ワシントン大優勝、33分出場6得点で貢献
とうとう、大きな実績を残した瞬間でした。
全てはこの日のために。NIT優勝! このチームの一員で幸せです! 今シーズン応援ありがとうございました。 pic.twitter.com/5gHLXFLZWz
— Yuta Watanabe 渡邊 雄太 (@wacchi1013) 2016年4月1日
彼の喜びもひとしおだということが分かる。
それでは、彼のNIT決勝のプレー動画で、最後を締めくくろう。